1959-09-08 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
(五) 被害農作物に対する病虫害防除薬剤費、県市町村有共同防除施設費(動力噴霧機、動力撒粉機購入費)、樹勢回復用肥料購入費、種苗、被災地における畜舎の消毒、家畜の伝染病予防注射所要経費、部落農業共同施設の設置、果樹だな等園地造成、柑橘貯蔵庫等に対する助成措置。 (六) 農家の家屋被害の甚大にかんがみ、これが復興に対し国有林材の低額払い下げの特別措置。
(五) 被害農作物に対する病虫害防除薬剤費、県市町村有共同防除施設費(動力噴霧機、動力撒粉機購入費)、樹勢回復用肥料購入費、種苗、被災地における畜舎の消毒、家畜の伝染病予防注射所要経費、部落農業共同施設の設置、果樹だな等園地造成、柑橘貯蔵庫等に対する助成措置。 (六) 農家の家屋被害の甚大にかんがみ、これが復興に対し国有林材の低額払い下げの特別措置。
次に、現地側の要望としましては、第一は蚕繭共済保険金の緊急概算払いの実施、第二は稚蚕児配給施設費、掃立不能蚕種代金に対する助成、第三は凍効性窒素肥料の無償配布、第四は営農長期低利資金の優先貸出し、第五は凍霜防除施設費に対する助成等であります。
国道第十五号線中一部改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一二九 鳥取県八頭郡西部道路改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一三〇 内川および支流改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一三一 昭和二十六年度災害防除工事費増額に関する請願(委員長報告) 第一三二 治水予算増額に関する請願(二件)(委員長報告) 第一三三 河川災害復旧事業費増額に関する請願(委員長報告) 第一三四 災害防除施設費国庫補助増額
それから蚕桑病虫害防除施設費補助金三百万円でございまするが、これは各種の病虫害が発生して蚕糸業に相当な被害を与えておりますので、本年度新たに三百万円を計上いたしまして府県へ交付する補助金であります。次に蚕糸の技術改良に必要な経費九千九百五十八万七千円でございまして、昨年度に比較いたしまして二千九百二十九万七千円の増額になつておるのであります。
それから新規の要求といたしまして、蚕桑病虫害防除施設費補助金といたしまして、三百万円を計上いたしておりますが、これは蚕桑の病虫害の被害が年々相当になつておりますので、その防除施設の費用として県へ半額三百万円補助するという計画であります。
支流改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一九〇 福島県海岸浸しよく防止工事施行に関する請願(委員長報告) 第一九一 天塩、安平志内両河川の災害復旧工事施行に関する請願(委員長報告) 第一九二 災害土木復旧事業費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第一九三 北上川上流改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一九四 岩崎川砂防工事継続施行に関する請願(委員長報告) 第一九五 災害防除施設費国庫補助増額
号) 五五 国道二十号線中戸倉峠、山崎町間及び追分、 石倉両峠間改修の請願(堀川恭平君外一名 紹介)(第六六九号) 五六 国道二号線改良工事促進の請願(堀川恭平 君外一名紹介)(第六七〇号) 五七 別府、長崎間国際観光道路予定線に支線追 加の請願(小玉治行君紹介)(第六七二 号) 五八 岩崎川砂防工事継続施行の請願(野原正勝 君紹介)(第六七三号) 五九 災害防除施設費予算増額
戰災復興五箇年計画事業促進に関する請願(平 川篤雄君紹介)(第六四七号) 国道二十号線中戸倉峠、山崎町間及び追分、石 倉両峠間改修の請願(堀川恭平君外一名紹介) (第六六九号) 国道二号線改良工事促進の請願(堀川恭平君外 一名紹介)(第六七〇号) 別府、長崎間国際観光道路予定線に支線追加の 請願(小玉治行君紹介)(第六七二号) 岩崎川砂防工事継続施行の請願(野原正勝君紹 介)(第六七三号) 災害防除施設費予算増額
特に先ほど来申し上げましたように、災害を未然に防ぐということはこの際絶対に必要でありますので、そうした意味合いから、でき得ることであるならば、来年度の予算編成にあたつて、従来ありました災害防除施設費なるものを復活せられまして、さらにこれに何層倍する予算の計上をお願い申し上げたいと思うのであります。これに対して大蔵大臣はいかなる御見解を持つておいでになるか、お尋ねいたしたいと思います。
でき得ることであるなら、従来ありましたように、この両者を統合いたしまして、災害防除施設費というような費目にしていただいて、一元的に建設省関係の防災費をまとめていただくことが、取扱い上、また地方民としても非常に便利だと思う。そういう意味合いから、ぜひともひとつ昭和十一年以来施行せられて参りました災害防除施設費なるものを、復活していただくことに御努力をいただきたいと思うのであります。
ところが昨年度は災害防除施設費が削除されて、海岸修築費、それから河川維持費の二項目にわかれた。建設省の中には防災課なるものがありますので、当然防災そのものの予算が相当程度計上されておると、一般しろうとの人は考えておりますけれども、さにあらず、この二つの費目にわかれましたものの額が、わずかに三億八千万円しか計上されていないのであります。こういうことはまつたく不合理なことである。
それから維持修繕の方は三分の一、それから災害防除施設費これは災害の起りそうなところに特に採り上げて、予め極く小規模な改良工事をやろうというのであります。これは三分の一でございます。 それから産業施設これは今年度はゼロであります。 それから直轄国道災害復旧費これは五千万円、先程申しました国が直轄でやつております部分に起りました災害に対しまする費用でございます。全額でございます。
その次が災害防除施設費補助、これは費目は確か災害防除施設費というのが昨年までの費目でございまして、今年度の費目といたしましては、河川維持費補助という名になつておると思います。
○松谷委員 ここに出ております災害防除施設費の補助に対して、当局としてすでにその御内定があれば、お答え願いたいと思います。そういう具体的な計画がすでにおありでしようか、その点いかがでございますか。
これは維持費に対する補助というようなことを強く強調いたしました関係上、災害防除施設費の金が、一応費目がなくなつたような形になります。そこでわれわれとしては、維持費に補助を出すことはけつこうであるが、防除施設費も補助を出したいということで、結局この範囲内において、防除施設費にも補助を出してもよいということに相なつておるのであります。
先ほど局長の御説明によりますと、災害防除という項目が消えまして、いわゆる河川維持費という内容に変化したのであるというような御説明でありましたが、河川局から示していただきました予算の中で、河川の維持費というものと、災害防除施設費補助、こう二つになつておりますが、従来の災害防除費というものは、やはりこの両方を含めておりますのでしようか。
そうした意味においてある程度こうした小河川の局部改良を、十分に工事を完遂するという意味合いからいつても、国庫補助が必要でありますので、そうした面からいつてもこの際従来ありました災害防除施設費の増額方の取上げをお願いいたしたいと思うのであります。地方へ参りましても防災事業費というものは、非常に歓迎されておるのでありまして、皆さん特にこの御要求が多いのであります。
先ほど砂間委員等からも御指摘のありましたように河川、海岸等の維持管理が十分であれ場ば、災害は未然に防止できるわけで、ありまして、そうした意味合いから災害防除施設費というものは、相当程度この際増額をお願いする必要があろうかと思うのであります。御存じの通り災害防除施設費は、甲種と乙種とにわかれておりまして、甲種は局部改良、乙種は維持補修の面からこれが取上げられておるようであります。
河水統制調査費が四〇%、中小河川改修費補助が三七%、災害防除施設費補助が二八・一%、河水統制事業費補助が三九・八%、河川調査費の補助が四一%、河水統制調査費補助が四三%、北海道河川改修費が四四・三%、北海道河川調査費が四一%、北海道地方費河川改修費補助が四〇%、平均しまして三八・二%、これは平均ですから少さい、三八%というのはちよつとおかしいのですが。
それからその次の災害防除施設費補助四億二千三百万円というのは、これは今の河川費というところの二ページ目を開いていただいて、災害防除施設費補助七十四億六千万円という数字に対するものであります。それから河水統制事業費補助七千七百四十万円というのは、開発施設費という中の河水統制事業費補助八億という数字に対するものであります。
同月十一日 災害復旧費國庫補助の陳情書 (第四号) 海岸干拓提防の補強、維持管理費國庫負担の陳 情書(第一五号) 治山治水対策に関する陳情書 (第二一号) 水害防除施設費國庫補助増額の陳情書 (第二二号) 長崎、佐世保間並びに長崎、喜々津間道路開設 促進の陳情書(第 二五号) 佐波川改修工事促進の陳情書 (第三五号) を本委員会に送付された。
六名紹介)(第二六四号) 六九 錦織村地先の北上川に橋梁架設促進の請願 (内海安吉君紹介)(第二六六号)七〇 奧山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二六七号) 七一 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六 名紹介)(第二六八号) 七二 岡山縣における地方産業開発道路改修費國 庫補助の請願(多賀安郎君外六名紹介)( 第二七二号) 七三 岡山縣における災害防除施設費並
石谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二六四号) 錦織村地先の北上川に橋梁架設促進の請願(内 海安吉君紹介)(第二六六号) 奥山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二六七号) 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六名紹 介)(第二六八号) 岡山縣における地方産業開発道路改修費國庫補 助の請願(多賀安郎君外六名紹介)(第二七二 号) 岡山縣における災害防除施設費並
會津川及び芳養川砂防工事施行の請願(早 川崇君紹介)(第二五五号) 一七 里川砂防工事施行の請願(梁井淳二君紹 介)(第二六〇号) 一八 石谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二六四号) 一九 奧山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二六七号) 二〇 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六 名紹介)(第二六八号) 二一 岡山縣における災害防除施設費並
○賀屋説明員 第二七三号の災害防除施設費及び中小河川改修費國庫補助の請願でありますが、災害防除施設が水害防止軽減に甚大なる効果があるということは申すまでもありません。つきましては政府はこの事業には主力を注いでおるのでありますが、現在の國家財政の状態では思うようにいつておりません。
○村瀬委員長 次は日程第二一、岡山縣における災害防除施設費並びに中小河川改修費國庫補助の請願、文書表番号第二七三号。日程第二二、岡山縣の災害復旧費國庫補助増額の請願、文書表番号第二七四号、日程第二三、岡山縣の昭和二十三年度砂防工事費國庫補助増額の請願、文書表番号第二七六号を一括議題に供します。以上三件はいずれも多賀安郎君外六名の紹介であります。請願の趣旨の説明を求めます。
委員長報告) 第二九 敷根村護岸復旧工事費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第三〇 吉井川及び旭川改修工事の促進に関する請願(委員長報告) 第三一 岡山縣災害復旧工事費國庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第三二 岡山縣下河川の災害防除施設並びに改修工事費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第三三 刈谷田川改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第三四 伊曾島、木曾岬両村の耕地塩害防除施設費國庫補助
する件、入鹿別川河河口切替工事施行に関する件、吉井河及び旭川改修工事の促進に関する件、岡山縣災害復旧工事費國庫補助増額に関する件、岡山縣下河川の災害防除施設並びに改修工事費國庫補助に関する件、渡長瀬川左岸堤防應急強化工事施行に関する件、天龍川改修工事促進に関する件、静岡縣の災害復旧工事費國庫補助に関する件、不老川改修工事促進に関する件、刈谷田川改修工事促進に関する件、伊曾島、木曾崎両村の耕地塩害防除施設費補助